Practicaの最近のブログ記事
ダンスレッスンの新発見!
こんにちは!先日、maja y markoでとても興味深いダンスレッスンを受けてきました。今回学んだのは「コネクション」について。ダンスではただ技術を磨くだけでなく、どのように感じるかがとても重要です。特に、次の三つのコネクションが大切だと感じました。
- 床とのコネクション - 安定した立ち位置からすべてが始まります。床をしっかりと感じることで、もっと自由に動けるようになるんです。
- 相手とのコネクション - パートナーとの一体感は、ダンスをもっと表現豊かにします。相手の動きを感じ取りながら、自分も動く。これが一番の鍵!
- 音楽とのコネクション - 音楽に合わせて体を動かすことで、リズム感が増し、曲と一体になれます。
これらのコネクションを深める方法をビデオで撮影しました。ダンスの練習だけでなく、日常生活にも活かせる内容です。ビデオはこちらからチェックしてください!
ダンスを通じて新しい自分を発見するのは、本当に楽しいですね。次のレッスンが待ち遠しいです!
御殿場タンゴ練習会:ワルツの魅力を探る
こんにちは、タンゴ愛好家の皆さん!今週の御殿場タンゴ練習会では、ちょっと特別なテーマに挑戦してみました。それは「ワルツ」です。参加者が少なかったので、みんなでゆっくりと基本に返り、ワルツの音楽性を深く掘り下げることができました。
ワルツとは?
タンゴの中でも、ワルツは特に流れるようなリズムが魅力的です。3拍子のこのリズムは、タンゴとはまた違った踊りのアプローチを要求します。そのメロディックな流れの中で、ダンサーは音楽と一体になるような感覚を味わえます。
練習の焦点
今回の練習では、特に以下の点に焦点を当てました:
- リードとフォローのコミュニケーション:ワルツはリードとフォローの間の繊細なコミュニケーションが求められます。それぞれの動きが相手にどう影響するかを理解し、調和した動きを目指しました。
- ステップの流れ:ワルツ特有のリズムに合わせて、スムーズなステップを重ねることが大切です。足の運びや体重の移動に注意しながら、美しいフローを作り出す練習をしました。
やあ、皆!今週の水曜日、あのPaula & Lucasがまたしてもやってくれたよ。スペシャルワークショップ(WS)で、タンゴの奥深さを学びながら、踊りに磨きをかける機会があったんだ。今回はその一部始終をブログでシェアするぜ。
まず、このデュオの魔法にかかったら終わり。Paula & Lucasのレッスンではただのステップを覚える以上のことが起こる。彼らのダンスは、ただ踊るのではなく、それぞれの動きに意味を持たせ、タンゴの本質を伝えてくれるんだ。
そして、Practica(実践)の時間。ここでは、レッスンで学んだことを実際に試せるわけ。でも、ただ試すだけじゃない。Paula & Lucasが一人ひとりの動きに細かくフィードバックをくれるんだ。これがまた、次のレベルへの近道になるんだよ。
さて、今回のWSのハイライトは何と言ってもデモビデオ。これがまたすごい。彼らのダンスからは、タンゴの魂が伝わってくる。一瞬でタンゴの虜になること間違いなし。
講習は初心者から上級者まで、どのレベルのダンサーにも何かを与えてくれたはず。LucusとPaolaの指導は直感的で、彼らのダンスに対する愛が伝わってくる。それはただ踊ること以上のものだった。

この日のプラクティカは、放送大学静岡学習センターの長陵館1階で行われました。参加者は10名で、様々な年齢層やバックグラウンドを持つ人々が集まりました。
時間は短かったものの、参加者たちは充実した時間を過ごしました。音楽に合わせて踊りを楽しんだり、互いに技術を共有したりしながら、タンゴの世界に浸りました。初心者から上級者までが参加していたため、お互いに刺激を受けながら成長することができました。
プラクティカは、タンゴの練習や交流の場として重要な役割を果たしています。参加者は互いに助け合いながら成長し、タンゴの魅力を深めていきました。次回のプラクティカも楽しみにしていることでしょう。
6月10日には藤枝でのタンゴレッスンが行われました。
この日のレッスンは、楽創俱楽部の古民家多目的ホールを借りて行われました。古民家を使ったホールは、落ち着いた雰囲気があり、タンゴにぴったりの場所でした。私たちはその特別な雰囲気に包まれながら、タンゴの魅力に触れることができました。
レッスンでは、基礎から応用まで、幅広いステップやテクニックが教えられました。
今回のレッスンの内容です。
- 8ステップ(Eight Step):
- 8つの基本ステップからなるタンゴの基礎的なステップ。
- シンプルでリズミカルなステップで、前進、後退、サイドステップ、クロスが含まれます。
- クロス(Cross):
- リーダーとフォローの間で足をクロスさせるステップ。
- タンゴのダイナミックな要素であり、踊り手同士の絡み合いや緊密な動きを生み出します。
- パラレルシステム(Parallel System):
- リーダーとフォローが並行して同じ足の動きをするステップ。
- ステップのパターンやフットワークが一致し、相互の動きが調和している特徴があります。
- オチョ(Ocho):
- フォローが一方向に半円を描くようにステップする動き。
- リーダーの案内によりスムーズに動くが求められ、タンゴの流れを作り出す重要な要素です。
- 歩き(Walking):
- タンゴにおける基本的な前進および後退のステップ。
- ゆっくりとしたステップを重ね、音楽に合わせてリーダーとフォローが共に進みます。
- ボレオ(Boleo):
- フォローが足を振り上げる動き。
- エネルギッシュでダイナミックな要素であり、リードや音楽のリズムに合わせて行われます。
- ガンチョ(Gancho):
- フォローの足がリーダーの脚にからむように絡む動き。
- エレガントでダイナミックな要素であり、相互のバランスとタイミングが重要です。
- バリーダ(Barrida):
- リーダーがフォローの足を床に引きずるようにステップする動き。
- リーダーとフォローの連携が重要であり、グライディングな動きを生み出します。
- パラーダ(Parada):
- リーダーがフォローの動きを止めるためにステップする動き。
- ダイナミクスの変化やリズムのアクセントを作るために使用されます。
- モリネテ(Molinete):
- フォローがリーダーの周りを円を描くように移動する動き。
- ステップとターンの組み合わせにより、グレースフルな円運動を作り出します。
藤枝のタンゴレッスンは、地域のタンゴ愛好家にとって貴重な機会です。古民家のホールでのレッスンは、より特別な雰囲気を味わえるだけでなく、タンゴの魅力を存分に楽しむことができると思います。
この日のレッスンでは、オーケストラの音楽に合わせて踊ることがテーマでした。参加者たちは、アルゼンチンタンゴの代表的なオーケストラの楽曲を聴きながら踊りました。オーケストラの美しい音楽に魅了されながら、タンゴのリズムに身を委ねていきました。
レッスンでは、オーケストラの音楽に合わせたステップのバリエーションも学びました。音楽のテンポや表情に合わせて、リーダーとフォロワーが共鳴し、素晴らしいダンスを作り上げていきました。参加者たちは熱心に指導に耳を傾け、自分自身の踊りを磨く努力をしました。
アルゼンチンタンゴは、音楽と踊りが融合した美しい文化です。このレッスンを通じて、参加者たちはオーケストラの音楽に合わせて踊る喜びを味わい、より深いタンゴの世界へと進んでいくことができました。次回のレッスンも楽しみにしていることでしょう。